バトルシミュレーターには3種類のミッションがありますが、お題のスクリーンショットや回答例をもとにBOSS「落ちてきた空」のドヤ顔作戦を。
このミッションのランキングを見ると、強襲機だらけ。タイムを狙うなら強襲機がベストでしょう。つまり、このドヤ顔作戦には強襲機を挙げた回答はたくさん出てくるはず。
そこであえて提案したいのが、タイムを少し犠牲にしてでも楽に立ち回れてそこそこ報酬が狙える作戦です。
使用機体
ザメル LV2
プレイモード
ソロプレイ
現在の最速タイム
4:57
戦い方
680mmキャノン[HE弾]と680mmキャノン[type3]を交互に撃っていくのが基本。両方の弾が切れているときと、移動しながら攻撃を行いたいときに8連装ミサイルランチャーを使用します。
通常の試合では効果的な680mmキャノン[APFSDS]は兵装の切り替え時間が長いため、あまり撃つことにメリットを感じられず。使うなら前哨戦でMSを撃破する際に使うくらいですね。
上記2種類の680mmキャノンは射程距離が長いため、汎用機や強襲機のような格闘も狙える間合いで戦う必要は皆無。兵装の切り替え時間はサイコ・ガンダムMk-Ⅱと距離を取るように動きます。
このとき、サイコ・ガンダムMk-Ⅱと自機の間に僚機を挟むようにすると運がよければサイコ・ガンダムMk-Ⅱが僚機を狙うため、安全に攻撃を行えますね。もちろん、ほかの敵機からも距離を取って、すべての敵機が僚機を狙う状況にできればベスト。
ただ、ザメルは「衝撃吸収機構」のおかげで乱戦のなかでもとりあえず弾を撃つことはできるので、被撃破に直結するサイコ・ガンダムMk-Ⅱと距離を取ることを最優先にしましょう。
何度か実戦で試した感覚ではサイコ・ガンダムMk-Ⅱを1回ダウンさせただけでは倒し切れず、2回目のダウンを狙おうとするとその間に倒してしまうといった具合。ですから、一度ダウンさせたあとは可能な限り頭部を狙うのが有効です。
なお、ある程度距離をとってもまともな手段では回避困難なのが、サイコミュ式ビーム・ソードをロケットパンチのように繰り出す攻撃。サイコ・ガンダムMk-Ⅱがしゃがんだら、タイミングよくタックルを繰り出して無敵時間で回避するのがよいでしょう。
兵装を切り替える、距離を取る、撃つ、この3つだけを考えればよいのがこの作戦のメリット。ですが、リロード時間と一発あたりのダメージを考えると3分以内の撃破は厳しい、もしくは無理なラインですね。