支援砲撃の利用についてメモ書き
総評
支援砲撃はハイリスクローリターンといえる。
逆転を狙っての支援砲撃は味方の邪魔になりやすいうえ、MSの枚数不足を招くので結局味方の不利益になりやすい。
使うならポイントが有利なときに、相手への追い打ちの手段と考えて使う方が良い。
1.支援砲撃のメリット
・当てることができれば高いダメージ効果を発揮し、強よろけ効果を与える。
・味方を追撃する相手への足止めを期待できる。
・複数の相手を一気に撃破できると気持ちいい。
2.支援砲撃のデメリット
・味方に当てて邪魔をしてしまう。味方にあたってもHP1で耐えるので撃破されることはないが、大ダメージを与える上に強よろけの状態となる。
・支援砲撃は歩兵で要請する関係上、支援砲撃の実行→MSの呼び出し→移動して搭乗するという手間がかかってしまう。
・味方の攻めを中断させてしまい、相手の手助けをしてしまう可能性がある。
3.支援砲撃を避けるには?
・音声で支援砲撃のアナウンスが掛かったら、現在位置から自拠点方向へ逃げる。
このときにレーダーで味方の位置を把握できているとよい。特定の地点から動かない味方がいる場合、標的となる可能性があるのでそちらへ避難はしないことを推奨する。
・パイロットが乗っていない状態のMSは支援砲撃選択の対象とならない。
修理等でパイロット状態の時に、近くでMSがうろうろしていると巻き込まれる可能性がある。
支援砲撃の着弾の音等にタイミングを合わせてMSに乗ると、MS搭乗時の無敵時間で支援砲撃の影響を無効化できる。
以上